2018/05/06

再録 感動の60年代 Starlog1982 ①a(全8回)

Starlog1982年6月では、「EXCITING ‘60S SPECIAL 感動の1960年代特集」の構成を池田さんがされました。


 項目は、海外SF映画、日本映画、プラモ&トイ、ビジュアルSF年表、アート&コミックス、スパイSF、海外TV、日本TV、活字SF、で、「2001年宇宙の旅」のシーンが添えられた「かくて 60年代は終わった」という一文が最後のページを飾ります。

 この中から、外国TV関連部分を(ちょっと映画も)再録します。

「EXCITING ‘60S SPECIAL 感動の1960年代特集」
アニキの青春時代はSFの高度成長期だった!

①中表紙/解説   a:このページ、b:写真の中の文字拡大
②海外SF映画   a:全ページ、 b:文字拡大
③SPY, SPY, SPY  a:全ページ、 b:文字拡大
④海外SFTV     a:全ページ  b:文字拡大

1 件のコメント:

  1. < Facebook5月6日より転載> 
    資料性博覧会のパンフレットに2010年5月に掲載されたインタビューは、再録を終えたが、今日から池田憲章の外国TVメモランダムで、スターログ1982年6月号の1960年代のマルチ特集をトビラページから次々と再録していきます。あれほど、宇宙戦争、禁断の惑星と名作映画が続いた1950年代と違い、ミクロの決死圏までなぜかB級のSF映画が続く。SF映画からスペクタクルSF映画、怪獣映画へと変化していく日本特撮映画、スパイ映画のブーム、日本のSF作家たちの活躍、テレビSFの海外作品と日本のSFドラマ、10年間のカラービジュアル年表、大伴昌司さんのビジュアル特集、日本の少年雑誌のSFマンガのカラー写真、と20ページ以上のビジュアル特集で海外と日本のダイナミックだった1960年代を編集部にも助けてもらい、宇宙船と一味違う構成で、まとめてみた特集です。一冊ムックを作りたいね、とスターログの編集スタッフと話し合った思い出の企画で、明日から7回続きます、1ページ目のアオリネームも私が書いたものです。ぜひ読んで見てください❣️(^。^)

    返信削除

 コメントへの対応は、時間がかかる場合があります。ご了承下さい。