2018/07/24

再録 外国SFテレビ日本語版の開幕!! ①(全7回)

徳間書店S Fジャパン 2003年冬季号 vol.8 掲載の
<<祝!日本テレビ放送50周年>>外国SFテレビ日本語版の開幕!!

『ヒッチコック劇場』『世にも不思議な物語』『未知の世界(「ミステリーゾーン」)』『ブラボー火星人』『宇宙大作戦/スタートレック』『ナポレオン・ソロ』他
を再掲します。
 「この号の続きが SF Japan 2004年12月刊<<外国SFテレビ・日本語版の新展開!!>>。「東北新社の外国TV日本語版の誕生」(本ブログ2月28日~3月6日に公開済み)になります。」

②総括
③『ヒッチコック劇場』は大人がうなる本格ホラー!
④再見したい傑作『世にも不思議な物語』
⑤SFドラマの金字塔『未知の世界」登場!』
⑥日本SFへのスパーク走る 
⑦多彩で陽気な作品カラー





1 件のコメント:

  1. <池田憲章Facebook7月24日転載≫
    アメリカやイギリスの TVシリーズを私たちは日本語版の放送ドラマとして味わってきたわけだが、もし外国 TVドラマが字幕だけだったら、味わいはかなり変わったんじゃないだろうか? 例えば、サンダーバード、プリズナーNO.6、事件記者コルチャック、スタートレックが日本語版でなかったら、ここまでファンになれただろうか? と最初の10代の頃の出会いを思い出すと、今さらながら、素晴らしい日本語版の制作スタッフ、キャストに恵まれたことを天に感謝したい。ローンレンジャーが最初のヒーローでした、と話して声を担当されていた若山弦蔵さんに笑われてしまったが、4才から見てる私のうれしさを察してください。(^。^) しかし、昭和30年代初期、外国 TVドラマの日本語版は少数派で、NHKの字幕番組が支持されていた。民間放送の日本テレビは、分かりやすさを考えれば、日本語版で行くべきと考えて、長い時間をかけて、実作の中で日本語版の良さを証明していった。日本テレビ50周年の2003年に徳間書店のSFジャパンの大野修一編集長を説得して、日本テレビの熱心な協力でまとめた日本語版のSFテレビの誕生を、池田憲章の外国 TVメモランダムに今日から上げていくので、読んでみてほしい。伊藤秀明さんと日本テレビの宣伝写真倉庫で写真を見つけるたびに歓声をあげた作業の日々が懐かしい❗️(^。^)

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